ななみこの統合失調感情障害ブログ

統合失調症と双極性障害の啓蒙活動をします

控えたほうがよい寝る前の4習慣

おはようございます、ななみこです。昨日は寝る前にスマホで動画を見てしまいました。YouTubeのショート動画って、止められない魅力がありますよね。見始めると止められなくなるんです。そのため、寝る時間が遅くなってしまいました。こうした状況は本当によくないですよね。しっかりと眠ることが大切と思います。

 双極性障害を抱える人が避けるべき4つの習慣があります。1つ目は、寝る前にスマートフォンを操作することです。スマートフォンの光は覚醒を促進し、眠りを妨げる可能性があります。寝る前のスマホ利用は夜更かしを助長し、睡眠に悪影響を与えると指摘されています。
 2つ目は、夕方以降のカフェイン摂取です。カフェインには覚醒作用があり、夕方以降にコーヒーや紅茶、緑茶、ココア、栄養ドリンク、チョコレートなどを摂取すると眠りに影響する可能性があります。
 3つ目は、寝酒をすることです。寝酒は睡眠を浅くし、中途覚醒早朝覚醒の原因となることがあります。また、アルコールは利尿作用があり、トイレに起きる頻度を増やし、睡眠を乱す可能性があります。さらに、寝酒が習慣化するとアルコール依存症のリスクも高まります。
 4つ目は、寝る前の喫煙です。タバコのニコチンには覚醒作用があるとされています。喫煙量が多いほど、不眠のリスクが高まるといくつかの研究で示されています。喫煙は睡眠の質を低下させる可能性もあります。

 今日は十分に眠ることができるように、4つの習慣に気をつけて過ごしたいと思います。

ブログを最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございました。今後も皆様にご訪問していただけるよう全力を尽くします。今後とも応援をよろしくお願いいたします。