ななみこの統合失調感情障害ブログ

統合失調症と双極性障害の啓蒙活動をします

松ぼっくりの擬人法

こんにちは、ななみこです。今日は散歩中に松ぼっくりを見つけました。落ち葉を背して座った状態に見え、まるで赤ちゃんが背もたれに寄りかかっているよでした。私は双極性障害を患っていますので、一瞬、幻覚や妄想が生じているのかと思い、焦ってインターネットで調べました。すると、これは擬人法といって、人間ではないものを人間に例えて表現する方法が当てはまるようです。幻覚はないものがあると感じること、妄想は間違った考えを信じ込んで理屈で説明されても考えを変えられない状態、を指しますので、今回は擬人法で良かったようです。普通のことなのだと思ったら気が楽になりました。みなさんもこういう経験ってありませんか?
 風がささやく、落ち葉が舞う、様々な擬人法はあるのですね。今日は、いろいろな擬人方法表現を考えながら散歩出来たので楽しかったです。

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