今朝は目覚めが良かったので、軽く散歩をしてきました。天気が良くてとても気持ちよかったです。
私は自分自身で双極性障害の病状を客観的に知るために、毎朝、起床時に睡眠の状態を考えることにしています。双極性障害の患者さんは、躁状態のときもうつ状態のときも「朝早く目が覚める」という症状がよくみられます。躁状態のときは、睡眠時間が短く、朝早くにパッと目が覚めて、気分爽快で行動を開始します。一方、うつ状態では朝早く目が覚めますが、気分と体調がすぐれず、倦怠感や疲労感を感じるため、すぐにはベッドから起き上がれません。私は、起床時に睡眠時間と自分の体調を考えることで、もしかしたら躁状態やうつ状態の始まりかなぁ~っと思ったときには、無理せずに二度寝をすることにしています。睡眠って重要ですよね。
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