ななみこの統合失調感情障害ブログ

統合失調症と双極性障害の啓蒙活動をします

セロトニンは腸内で90%作られる

今日は小雨なので、何となく気分が憂鬱です。もしかしたら、日光浴が出来ていないので、脳内のセロトニンが低くなり、抑うつ状態になっているのかもしれません。双極性障害が再発したらどうしよう、と心配になってきました。こういうときは、脳内のセロトニンを増やすおやつでも食べたほうが良さそうですね。

 セトロニンはトリプトファンから生成されるため、バナナ、チョコレート、ヨーグルト、ナッツ類などのトリプトファンを多く含む食べ物が間食には勧められています。憂鬱な気分のときは、トリプトファンを多めに食べると良いのですね。また、人のセロトニンの90%が腸に存在し、そこから脳や他の臓器に運ばれるため、セロトニンを効率よく高めるために腸内環境を整えることも重要とされています。セロトニンが腸内に多くて脳内に少なくなると、不安やイライラ、気分の落ち込みの原因にもなります。ヨーグルトは、腸内細菌叢のバランスを整えて腸内環境を改善することが期待できます。

 今日は、チョコレートとヨーグルトで間食することにしました。腸の周りが良くなって、脳までセロトニンが運ばれてきますように。憂鬱な気分が早く治るといいなぁ。

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