今日は久しぶりに大切な人と会うことができました。少しの時間でしたが、とてもリラックスできました。貴重な時間をありがとうね。では、どうして大切な人と一緒にいるとリラックスができるんでしょう。
大切な人と付き合い初めのときは、脳内にPEA(フェニルエチルアミン)という神経伝達物質が分泌されて、高揚や陶酔など快感をもたらすと同時に、全身の痺れやだるさが症状として出ます。これが恋煩いという状態です。PEAは恋愛初期段階のドキドキを感じると分泌され、長く付き合って相手に慣れてくると、分泌量は減少してきます。PEAと反比例するように徐々に脳内に増えていくのが、βエンドルフィンです。βエンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれる神経伝達物質で、精神が安定して安心や信頼を感じると分泌されてリラックスさせます。また、スキンシップをすると、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されます、、、幸せな時間をホルモンで説明されると味気ないですね。
最近、落ち込んでいましたが、今日は大切な人からパワーを頂きました。ありがとう。明日から頑張るぞ!
ブログを最後まで読んでいただきまして誠にありがとうございました。今後も皆様にご訪問していただけるよう全力を尽くします。今後とも応援をよろしくお願いいたします。