私はこれまで、周りの方々に多くの迷惑をかけてしまいました。双極性障害の治療を始めてから、躁状態の時に、自分がどれほど周囲に迷惑をかけてきたのかを自覚し、真摯に反省しています。この失敗から学び、これを教訓として成長しようと思います。
今日もまた「うまくいっている人の考え方」を読んで、自分の糧となる一文を見つけました。それは、「たくさん失敗して、たくさん学ぶ」です。失意のどん底にあるとき、私たちは重要な事実を見逃しています。それは、立派な成長には学びが欠かせないということです。失敗は貴重な学びの機会であり、失敗するたびに誤った解決法が減り、正しい解決法に近づいていくのです。これからは、全ての失敗は学びの絶好の機会であると意識し、同じ失敗は繰り返さないよう肝に命じて、成長につなげていきたいと思います。
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