2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧
両学長の『本当の自由を手に入れる お金の大学』を読みました。正直、お金の話は苦手意識があったのですが、本書は難しい経済用語を避け、日常生活に密着した言葉で書かれており、とても読みやすかったです。 【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学 …
100冊の叡智が凝縮された、究極の健康ガイド 梶本修身先生の『疲労回復の専門医が選ぶ健康本ベストセラー100冊「すごい回復」を1冊にまとめた本』を読みました。正直、100冊もの本を1冊にまとめるという試みは、情報過多になりそうだと少し不安でしたが、読…
井上新八氏の『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』を読みました。何かを始めようと思っても、なかなか続かないという経験がある人は多いのではないでしょうか。本書は、そんな悩みを抱える人々に、継続するための具体的な方法と…
『サーチ・インサイド・ユアセルフ』を読んだ後、私の心は静かで穏やかな状態へと変化しました。それはまるで、長年探していた答えを見つけたような、そんな感覚です。 サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実…
永井孝尚氏の『世界のエリートが学んでいる 教養書必読100冊を1冊にまとめてみた』を読みました。100冊もの教養書を凝縮した本書は、まるで知的探検の地図のようなものでした。 世界のエリートが学んでいる 教養書必読100冊を1冊にまとめてみた 作者:永…
スザンナ・キャハラン氏の『なりすまし——正気と狂気を揺るがす、精神病院潜入実験』を読みました。ローゼンハン実験という、健常者が精神病を装って精神病院に入院し、その後の出来事を記録した実験を題材にした本書は、私にとって衝撃と深い考察の時間を提…
錦織新氏の『真実の引き寄せの法則 「ハートにしたがう」だけで、すべての願いは叶う』を読みました。長らく引き寄せの法則に関心を持っていた私にとって、本書はこれまでの概念を大きく揺さぶり、新たな視点を与えてくれました。 真実の引き寄せの法則 「ハ…
小倉広氏の『もしアドラーが上司だったら』を読みました。アドラー心理学を題材にした物語形式のビジネス書というユニークな構成に惹かれ、手に取った一冊です。 もしアドラーが上司だったら 作者:小倉 広 プレジデント社 Amazon 本書は、仕事に悩みを抱える…
佐藤政樹氏の『人を「惹きつける」話し方――口下手でも人見知りでもあがり症でも人生が変わる』を読みました。タイトルに惹かれ手に取った本書は、私にとってコミュニケーションに関する固定観念を大きく揺るがすものでした。 人を「惹きつける」話し方――口下…
星友啓氏の『スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術』を読みました。情報過多の現代において、効率的に学習し、記憶に残すための具体的な方法が詳細に書かれており、大変興味深く読み進めることができました…
ジョセフ・グエン氏の『考えすぎない練習』を読みました。現代社会において、私たちは様々な情報に囲まれ、常に何かを考えている状態になりがちです。本書は、そんな私たちの思考のクセに鋭く光を当て、考えすぎによる心の苦しみから解放されるための具体的…
安達裕哉氏の『頭のいい人が話す前に考えていること』を読みました。タイトルから、コミュニケーションスキル向上に関する実用的な内容を期待していましたが、読み進めるにつれ、単なるテクニック論ではなく、より深い思考力や人間関係の本質に迫る内容であ…
大石洋子氏の『気づくだけで人生が好転する思考のレッスン』を読みました。正直、タイトルに少し胡散臭さを感じていた部分もありましたが、読み進めるにつれて、その考え方の深さに驚かされました。 気づくだけで人生が好転する 思考のレッスン 作者:大石洋…
永松茂久氏の『自分を整える 手放して幸せになる40のこと』を読みました。タイトルからも想像できるように、本書は読者に「手放す」ことの大切さを教えてくれます。しかし、単に物を手放すだけでなく、心の持ち方や考え方までをも見直すことを促す、深い内容…
ドリー・クラーク氏の『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』を読みました。この本は、私の中に眠っていた長期的視点というものを呼び覚ましてくれました。 ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために…
ひすいこたろうさん、SHOGENさんの共著、『今日、誰のために生きる?』を読みました。アフリカの小さな村、ブンジュ村での体験を通して、著者たちが得た気づきや感動が、率直な言葉で綴られており、私の心に深く響きました。 今日、誰のために生きる?2 作…
尾崎俊介氏の『アメリカは自己啓発本でできている』を読みました。アメリカ社会の根底に流れる自己啓発思想の歴史と、それがどのように現代のアメリカ社会に影響を与えているのか、非常に興味深い内容でした。 アメリカは自己啓発本でできている 作者:尾崎俊…
岡本太郎氏の『自分の中に毒を持て』を読みました。正直、タイトルからして衝撃を受けましたが、読み進めるにつれて、その言葉の意味が次第に理解されていくと共に、私の心に深く刻み込まれました。 自分の中に毒を持て<新装版> 作者:岡本 太郎 青春出版社 A…
オリソン・マーデンの『最高の人生を約束する自分の磨き方』を読みました。自己啓発の古典的名著として知られる本書は、時代を超えて多くの人々に読まれ、影響を与え続けています。 最高の人生を約束する 自分の磨き方 作者:オリソン・マーデン ディスカヴァ…
岸良裕司氏の『いま、あなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。』を読みました。この本との出会いは、私にとって、物事の捉え方、そして問題解決に対する考え方を大きく変えるきっかけとなりました。 いまあなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。…
田村淳さんの『超コミュ力』を読みました。芸能界というコミュニケーションが全てと言っても過言ではない場所で活躍されている著者の経験に基づいた内容は、私にとって非常に新鮮かつ学びの多いものでした。 超コミュ力 作者:田村 淳 すばる舎 Amazon 本書で…
『人生から逃げない戦い方』を読ませていただきました。元幹部自衛官という経歴をお持ちの著者が、メンタルダウンを経験し、そこからどのように立ち直り、再び前を向いて生き始めたのか、その実体験に基づいた内容は、私にとって大きな衝撃と共感を与えてく…
安川康介先生の『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を読みました。これまでなんとなく行っていた勉強法が実は非効率だったと知り、衝撃を受けるとともに、より効果的な学習方法があることを知り、希望が湧きました。 科学的根拠に基づく最高の勉強法 作者:安…
田中克成さんの『自分をよろこばせる習慣』を読みました。この本との出会いは、私にとって、自分自身と向き合う貴重な機会となりました。 自分をよろこばせる習慣 作者:田中 克成 すばる舎 Amazon 本書では、「悦(えつ)」という言葉を軸に、自分自身を喜ば…
ロバート・ウォールディンガー氏とマーク・シュルツ氏の『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』を読みました。75年以上にわたるハーバード大学の研究結果に基づいたこの本は、単なる自己啓発書ではなく、科学的な根拠に基づいた幸せな人生を…
「話し方の戦略」を読ませていただきました。本書では、単に話術だけでなく、対話を通して相手を理解し、共感を得るための深い思考と技術が網羅的に解説されており、大変興味深く読み進めることができました。 話し方の戦略――「結果を出せる人」が身につけて…
『自分を変える3週間! 自己肯定感が高まる習慣力』(三浦将著)を読み、自己肯定感を高めるための具体的な方法が、非常に分かりやすく、実践的にまとめられていると感じました。本書は、自己肯定感を高めるためには、潜在意識に働きかけることが重要であると…
稲盛和夫著『生き方』を読み終え、人生における普遍的な真理、そして人間としてどう生きるべきかという根源的な問いに対する深い洞察を得ることができました。本書は、稲盛氏自身の波乱万丈な人生経験を基に、仕事への向き合い方、心の持ち方、人生の目的な…
『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』(永松茂久著)を読み終え、心が温かくなると同時に、人生における大切な普遍的な真理を改めて教えられたような気がしました。本書は、著者が母親から繰り返し教えられた「喜ばれる人に…