ななみこのブログ

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『やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』を読んだ感想

井上新八氏の『やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』を読了し、自分自身の行動に対する意識が大きく変わりました。

 

 

継続することへの新たな視点

これまで、私は「やりたいこと」と「やるべきこと」を両立させることの難しさを感じていました。本書では、著者の豊富な経験に基づいた具体的な方法が数多く紹介されており、継続することへの新たな視点を与えてくれました。

特に印象に残ったのは、「小さな成功体験を積み重ねる」という考え方です。大きな目標を立ててしまい、途中で挫折してしまうことが多かった私にとって、この考え方は目から鱗でした。小さなタスクをこなし、小さな成功を積み重ねていくことで、自信が生まれ、より大きな目標に向かって進んでいくことができるという著者の言葉に、私は深く共感しました。

習慣化の重要性

本書では、習慣化の重要性についても力説されています。習慣化することで、目標達成までの道のりをよりスムーズにすることができるという考え方です。著者が実践している様々な習慣の紹介は、私にとって大きな刺激となり、私も自分自身の生活の中に新しい習慣を取り入れてみたいという気持ちになりました。

挫折を恐れずに挑戦すること

本書では、失敗を恐れることなく、常に挑戦し続けることの大切さも強調されています。失敗は成功へのステップであり、そこから学ぶべきことがたくさんあるという考え方は、私にとって勇気を与えてくれました。

今後の自分へ

本書で学んだことを活かして、私は以下のことを実践していきたいと考えています。

  • 小さな目標を設定する: 大きな目標に圧倒されることなく、小さな目標を一つ一つクリアしていく。
  • 習慣化を意識する: 毎日少しずつでも良いので、習慣化したい行動を続ける。
  • 失敗を恐れずに挑戦する: 新しいことに挑戦し、常に成長し続ける。
  • 周りの人との繋がりを大切にする: 周囲の人との協力や応援は、モチベーションを維持する上で非常に重要。

まとめ

『やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』は、自分の人生をより豊かにしたいと願うすべての人におすすめの一冊です。本書で学んだことを参考に、私もより充実した人生を送りたいと考えています。